JKJO全日本大会で優勝した選手に、どんな練習をして優勝できたのか、そして今後の目標を聞いてみた第四弾。最後は中学から高校女子のチャンピオン編
 

中学1年女子43kg未満チャンピオン

岩永 唯伽（桜塾）
 
Q. JKJOに向けてどんな練習、苦労など
蹴りの角度がずれることが多かったので、ずれないように意識して練習しました
 
Q. 試合を振り返っての感想
練習してきた事を出せたので良かったです
 
Q. 今後の目標を教えて下さい
年上の選手にも勝っていけるように頑張ります

 

中学1年女子43kg以上チャンピオン

竹永 美渚（桜塾）
 
Q. JKJOに向けてどんな練習、苦労など
強い気持ちを持つこと
 
Q. 試合を振り返っての感想
感謝の気持を忘れず頑張っていきます
 
Q. 今後の目標を教えて下さい
三連覇できるように努力します

 

中学2〜3年女子43kg未満チャンピオン

松尾 茄南（正伝流中村道場）
 
Q. JKJOに向けてどんな練習、苦労など
思うような練習もできず、大会にも出場することが出来なかったので、対戦する選手たちがどんな技を出すのか、パンチの回転の速さや攻撃の威力がわからず心配になりながら練習しました
 
Q. 試合を振り返っての感想
一回戦は自分の思うような動きが出来ましたが、準決勝、決勝戦では自分の得意なヒザ蹴りがあたらず焦る気持ちがありましたが、最後まで自分のペースで動けたことが良かったと思います。
 
Q. 今後の目標を教えて下さい
今年も勉強と部活と空手を両立し、2連覇できるよう頑張ります

 

中学2〜3年女子50kg未満チャンピオン

中園 ひより（拳聖塾）
 
Q. JKJOに向けてどんな練習、苦労など
自分がしたいことやしないといけないことをする時に、絶対自分の技にするという気持ちで練習しました
 
Q. 試合を振り返っての感想
師範のご指導、先輩や道場の仲間、家族やいろいろな方の支えがあり、一線一線強い気持ちを持って戦うことができました
 
Q. 今後の目標を教えて下さい
連覇と強い気持ちを持ちながらも、試合が楽しめるようになりたいです

 

中学2〜3年女子50kg以上チャンピオン

成田 薫実（七州会）
 
Q. JKJOに向けてどんな練習、苦労など
普段、パンチの打ち方の問題で怪我をすることが多かったので、ポジションの確認を今まで以上に意識して練習しました
 
Q. 試合を振り返っての感想
納得した試合内容ではなかったけど、再び優勝ができて、いつも応援してくれていた家族に恩返しができてとても嬉しかったです
 
Q. 今後の目標を教えて下さい
またここからスタートだと思って、JKJOまでしっかり練習を追い込み、今年も必ず優勝します

 

高校女子48kg未満チャンピオン

酒井 琉翔（桜塾）
 
Q. JKJOに向けてどんな練習、苦労など
上段前蹴り、右構え、左構えとどんな戦い方も出来るように練習したことは苦労しました
 
Q. 試合を振り返っての感想
全国大会という大きな大会ではありましたが、緊張もせず落ち着いて戦うことが出来ました
 
Q. 試合は楽しめましたか？
楽しむことができました

 

高校女子55kg未満チャンピオン

寺崎 裕遊（士衛塾石川支部）
 
Q. JKJOに向けてどんな練習、苦労など
今回、ジュニアは延長なしの本戦マストだったので、2分で勝ちきれるような戦い方を練習しました。手を痛めていたため、得意の突きの練習が充分に出来なかったのが少し不安でしたが、その分蹴りを重点的に強化しました
 
Q. 試合を振り返っての感想
二連覇が掛かっていたのでプレッシャーが大きかったけど、無事二連覇することが出来てホッとしました。大会前や試合当日にたくさんの方からの応援の言葉をいただいたので、優勝とうい形でそれに応えることが出来て嬉しいです
 
Q. 今後の目標を教えて下さい
高校生の部では三連覇することと、今回Wエントリーで出場した一般の部は2回戦敗退だったので、一般の部でも入賞することです

 

高校女子55kg以上チャンピオン

渡辺 小春（武奨館吉村道場）
 
Q. JKJOに向けてどんな練習、苦労など
中学から高校に上がり、試合時間が変わったので時間配分を気を付けました
 
Q. 試合を振り返っての感想
一回戦目はやはり動きが重かったです。その後も自分の組手があまり出来ませんでした
 
Q. 今後の目標を教えて下さい
もちろん優勝することです