先日、いよいよ「第13回JKJO全日本空手道選手権大会」と「第1回JKJO全日本シニア空手道選手権大会」の要項が発表された。今年は大阪初開催に加え、ジュニアと別で開催される。さらに、JKJO初となるシニアの頂点を決める“全日本シニア”も同時開催される!そこで、改めて両階級の詳細と見所を紹介しよう。
既にアナウンス済みだが、今年は武道奨励金総額200万円、男子優勝者の中から1名に100万円、女子優勝者の中から1名に100万円が進呈される。JKJOは、昨年好評だった100万円から更に100万円を用意して、選手が目指す夢の舞台を提供し続けます。
更に今年は、各階級の優勝者にJKJOオリジナルの強化指定空手着も贈呈される。もちろん今年も高校生からエントリー可能なので、我こそはという選手は是非エントリーして欲しい。
そして、今年から男子65kg未満の下に新たな階級「軽量級(60kg未満)」も新設され、65kg未満の部にエントリーしていた60kg未満の選手に更にチャンスが増える事になった。
[階級]
・男子軽量級(60kg未満)
・男子軽中量級(65kg未満)
・男子中量級(70kg未満)
・男子重量級(75kg以上)
・女子軽量級(50kg未満)
・女子中量級(55kg未満)
・女子重量級(55kg以上)
JKJOはジュニアだけじゃない。JKJOは一般からシニアまで、フルコンタクト空手を愛好するすべての空手家が目標とする舞台を目指しています。そこで今年から、オヤジたちが輝ける舞台「JKJO全日本シニア空手道選手権大会」をJKJOが開催します!
若かりし頃に試合に出場していた父兄を始め、現在は現役を退いて指導に当たっている先生など、もう一度輝かしい舞台に立って脚光を浴びてみませんか?入賞者には一般クラスと同等サイズのビッグトロフィーも用意されるので、我こそはという選手は是非チャレンジしてみませんか?もちろん、当大会はグローブや脛サポーターを着用してのJKJOシニアルールとなるので、誰でも安心して参加可能です。
オヤジたちがもう一度輝ける最高の舞台を用意しますので、たくさんのエントリーをお待ちしています。
[階級]
・男子シニア(40歳~47歳)軽量級(70kg未満)
・男子シニア(40歳~47歳)重量級(70kg以上)
・男子シニア(48歳~59歳)軽量級(70kg未満)
・男子シニア(48歳~59歳)重量級(70kg以上)