9月20日(祝月)東和薬品RACTABドームにて「第13回JKJO全日本空手道選手権大会」及び「第1回JKJO全日本シニア空手道選手権大会」が開催されました。全国からご参加いただきました選手の皆様、そして大会にご尽力いただきました大会関係各位の皆様、誠にありがとうございました。
大会開催から約2週間が経過し、新型コロナウイルス感染者の報告はなく、今大会が無事に終了したことを改めて報告させていただきます。
大会当日は、関西エリアもまだ緊急事態宣言下ということもあり、様々な感染対策を講じての開催となりました。ご来場頂きました皆様には新型ウィルス感染拡大防止対策へのご協力を頂いての開催となりご不便をお掛け致しましたが、無事に大会を終えることができました。改めてご協力にお礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症という、現代を生きる我々が経験したことのない困難な時代に突入してしまった今、考え方や価値観は大きく変化してきましたが、フルコンタクト空手の素晴らしさ、そして選手にとって目標となる大会の必要性を改めて痛感いたしました。11月23日(祝月)には「第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の開催も決定しております。これからもJKJOは、選手にとって憧れの舞台となるよう、より一層努力して参りますので、皆様方のお力添えの程よろしくお願いします。
これからも進化し続けるJKJOにご期待下さい。押忍
一般社団法人全日本空手審判機構
代表理事 酒井 寿和