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JKJOシニア昨年優勝選手のコメントと、全国で活躍している注目選手を紹介

2023.8.31
特集

全国各地で盛り上がりを見せているシニア大会の頂上決戦、今回で3回目を迎える「第3回JKJO全日本シニア空手道選手権大会」が9月24日(日)東和薬品RACTABドームで開催される。昨年優勝した選手のコメントと、全国で開催している「OYAJI BATTLE」で活躍の注目選手を紹介しよう。
 
JKJOシニア男子40〜47歳軽量級
2022年度 優勝 幅田 洋司(最強塾)
 
「いつもは中量級でエントリーしているのですが、軽・重どちらかでしたので、昨年は体重を少し絞って軽量級にエントリーして優勝することができました。今年もエントリーするに当たり、『二連覇』か『二階級制覇』か悩みましが、より大変であろう『二階級制覇』を選び、今年度は重量級にエントリーさせていただきます。
重量級には昨年優勝した上野選手(真結氣)がいます。20年ほど前「チャレンジカラテトーナメント」でデビューも同じで、今でも良き仲間であり、ライバルでもあります。こうして時を経て、JKJOの大舞台でお互い勝ち上がって戦えることを楽しみにしています。」


 
JKJOシニア男子40〜47歳重量級
2022年度 優勝 上野 滋也(真結氣)
 
「同じ北海道の選手が活躍している事を誇りに思います。昨年決勝戦も同じ北海道の杉原選手(水滸会丈夫塾)でした。昨年軽量級で優勝した幅田選手(最強塾)も同郷で、重量級に階級を上げてエントリーします。一緒に練習をしている仲間ですので、一緒に北海道選手の強さを見せつけたいと思います。そして、私が再び優勝の座を勝ち取ります。
また、第1回チャンピオンの石澤選手(光山会)もリベンジに燃えていると思いますので、私も優勝の座を必守して二連覇目指して頑張ります。」


 
JKJOシニア男子48〜59歳軽量級
2022年度 優勝 栗原 啓二(空手道MAC)

 
「昨年は少し体重を絞って軽量級にエントリーして、優勝することができました。今年はナチュラルな体重で、重量級にエントリーします。まだトーナメントを見ていませんので対戦はわかりませんが、自分より大きな選手と戦えるのが楽しみです。仕事もしていますので、怪我の無いよう精一杯楽しみたいと思います。」


 
JKJOシニア男子48〜59歳重量級
2022年度 優勝 高谷 真信(闘心會)

 
「昨年は優勝候補筆頭の髙橋選手(髙橋道場)を2回戦で破り、その勢いのまま優勝することができました。今年も髙橋選手を始め、全国から様々な強豪選手がエントリーしてくる事が予想されます。昨年軽量級優勝の栗原選手(空手道MAC)も重量級に階級を上げると聞いています。自分は追われる立場ですが、もっともっと強い選手と戦いたいので、挑戦者のつもりで挑みたいと思います。」


 
「OYAJI BATTLE」主催者の中山先生に聞いた注目選手
 
「オヤジが熱い!関東と北陸で開催している『OYAJI BATTLE』も盛り上がりをみせ、そこで活躍している選手がたくさん『JKJO全日本シニア』にエントリーしています。その中でも『2022年度 関東OYAJI BATTLE』総合優勝した、髙橋選手(髙橋道場)が要注目選手ですね。昨年のJKJO全日本シニアでは思うような結果が出せなかったので、今年はリベンジに燃えていると思います。OYAJI BATTLEの威信をかけても、是非優勝してもらいたいです。
あと、中部からは、誰もが強さを知っている石澤選手(光山会)、そして関東OYAJI BATTLEでも優勝した阿部選手(桜塾)が上位に絡んでくるのことが予想されます。北陸からはパワーある戦いが魅力の政浦選手(政浦道場)、そして我らが番長、オヤジ界をまとめてもらっている森川選手(空柔館)には是非頑張ってもらいたいです。
年々盛り上がりを増しているシニア戦士たちの熱い戦いにご注目下さい!」