いよいよ残り1ヶ月と迫った「文部科学大臣杯 第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」及び「第2回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会」の、各運営を取り仕切る実行委員の先生からコメントをもらいました。今年も選手が輝ける最高の舞台を用意してご来場をお待ちしております!
まもなく、今年で第17回を迎える「文部科学大臣杯第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権」も開催まであと1か月余りとなりました。今年も、同日にフルコンタクト空手界初のインカレ「第2回全日本学生フルコンタクト空手道選手権」も開催いたしますので、今年で第2回目となり昨年以上に盛り上がることが期待されます。そして、JKJOジュニア!今大会もジュニア最高峰の大会となる様、実行委員会一同、今年のテーマである『全力応援!!』で日々、運営会議を頑張っております!私も、大会実行委員長として空手界の歴史に残る大会となるよう最大限尽力したいと思っております。大会実行委員会では、出場する選手の皆さんのために大会が有意義な時間となるように何十回と話し合いを重ねておりますので、当日を楽しみにして参加していただければと思います。選手の皆さんは大会まであと少し!最終調整、体調管理万全でJKJOの聖地!代々木でお待ちしております!
最後になりますが『全力応援!!』頑張れ!押忍
「文部科学大臣杯 第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権」及び「第2回全日本学生フルコンタクト空手道選手権」まで一カ月となりました。
厳しい追い込み稽古の真っ只中だと思いますが、日本一まであと少しです。全力で頑張る選手達、全力でサポートしている保護者、道場関係者の皆さん。皆さんにとっての最高の舞台を用意してお待ちしてます。
私達実行委員は全日本大会に挑戦する全ての選手達を全力で応援します!
今年も代々木で熱い熱戦が繰り広げられます。
広く鮮やかな会場、高い天井、スタッフとして何度会場入りしても気が引き締まり、手が震えます。大人でもそう感じるコートの上で、選手たちは自分の持てる全てを試合で表現します。彼らはアーティストです。練習の時間に比べたらほんの一瞬の中に、自分の中にある全ての思いをぶつけて自分を表現するのです。どんな試合も大切な一試合。たった一人コートに立つその背中には、たくさんの想いが背中を押しています。その想いは、時に本人の想像もできないような力に変わり、観る人にも感動を与えるでしょう。
今年も会場にいるアーティスト達から目が離せません。
選手の皆さん、どうぞこの大舞台を全身で楽しんでください。押忍