今年もいよいよ、カラテ甲子園「文部科学大臣杯 第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」及び、3回目の開催となるインカレ「第3回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会」が、11月17日(日)国立代々木競技場第一体育館にて開催されます。
今大会のテーマは「熱闘宣言」
選手も指導者も保護者もみんな、もう一度熱くなれ!
「熱闘」とは、直訳すると「熱のこもった激しい試合、戦い」です。
選手の皆さんはいつも熱い気持ちで、いつも熱い戦いをしていると思いますが、フルコンタクト空手を通じて自分自身を見つめ直し、奮い立たせて、もう一度11月の全日本大会に向けて熱くなりましょう!と言うのが今回のテーマです。
時代の変化と共に、何事においても “熱くなる” ことが少なくなってきている昨今。何かに本気で向き合い、本気で熱くなれる事があるのは素晴らしいことです。熱くなれば熱くなっただけ、見たことのない熱い景色が見えるハズです。全日本大会までの限られた時間、選手も指導者も保護者もスタッフも皆んな、フルコンタクト空手に本気で向き合い、熱くなりましょう!
JKC/JKJO代表 酒井 寿和
「JKJO全日本ジュニア及びインカレ開催まで3ヶ月を切りました。全日本ジュニアはまだ選抜大会が残っていますが、どこの選抜大会も盛り上がりを見せ、今年の全日本大会は昨年以上のエントリー数が見込まれます。また、インカレは新たな参加大学も増え、今年もプライドを掛けた「大学生 vs 大学生」の熱い戦いが繰り広げられることでしょう。
こんな混沌とした世の中ですが、JKC及びJKJOは選手や指導者、それを支えるスタッフ、保護者の協力のお陰で11月に向けて本当に盛り上がってきています。ここでもう一度自分自身を奮い立たせて、もう一度熱くなりましょう!我々も選手たちが熱くなれるような熱い会場、熱い舞台を用意してお待ちしております。選手の皆さん、代々木でお会いしましょう!」