 
                    「文部科学大臣杯 第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において、高校男子70kg以上の部で優勝し、副賞としてアパテックモーターズの電気自動車「OHKUMA-TX200」を1年間リースした大場孔揮(空手道無限勇進会)選手。ちょうど高校生最後の年に優勝し、翌年から大学生活を控えていたベストなタイミングでのカーリース。1年間相棒と共に過ごした〝電気自動車のある生活〟をレポートしてもらいました。
昨年、全国強豪が集う「文部科学大臣杯 第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において、高校男子70kg以上の部で優勝という栄誉を掴むことができました。その最高の結果に対し、アパテックモーターズ株式会社様より、中国製小型EV車『OHKUMA-TX200』のカーリース1年間という、格別な副賞をご提供いただきました。
 
大会当時はまだ運転免許を持たない高校生でしたが、卒業後に免許を取得し、以来『OHKUMA-TX200』は私のかけがえのない相棒となっています。小さく軽い車体は運転経験の浅い私にとって優しく、またベージュと茶のツートーンの内装は移動の時間を心地よくしてくれます。そして、自宅で手軽に充電できるEVの利便性は、空手の練習や大学生活での忙しい日々を力強くサポートしてくれています。誰にも頼らず、行きたい場所へ自分の意思で出かけられる自由。この『OHKUMA-TX200』がもたらしてくれた環境こそが、私の可能性を大きく広げてくれました。
 
そして現在、この「文部科学大臣杯 第19回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」が開催されているこの時、私は、空手家として次なる目標である「第7回ワールドカップオーストラリア大会」に出場するため、海を渡っています。
JKJO全日本ジュニアという最高の舞台で優勝を果たし、さらにこの『OHKUMA-TX200』という素晴らしい翼を得た経験は、世界の舞台に挑戦する私にとって、揺るぎない自信と大きな支えとなっています。この場を借りて、私の新たな挑戦を応援してくださるアパテックモーターズ株式会社様に心より感謝申し上げます。そして、「文部科学大臣杯 第19回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」にご出場されるすべての選手の皆様の健闘を、世界の舞台から心よりお祈り申し上げます。
 
空手道無限勇進会 大場 孔揮
 

