11月20日(日)国立代々木競技場第一体育館にて「文部科学大臣杯 第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」及び「タウンズpresents 第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会(インカレ)」を開催致しました。全国からご参加いただきました選手の皆様、そして大会にご尽力いただきました大会関係各位の皆様、誠にありがとうございました。
大会開催から10日余りが過ぎ、大きな怪我も無く、そしてコロナ感染者の報告も無く、今大会が無事に終了したことを改めて報告させていただきます。選手の皆様、保護者の皆様、JKC及びJKJO加盟団体の皆様、そして連日連夜打ち合わせを重ね準備をしてくれた大会実行委員会、大会前日から当日までご協力いただきましたスタッフの方々、今大会に関わっていただきました全ての皆様方に、厚くお礼を申し上げます。また、今回は文部科学大臣杯への名称の変更、そして共催となったインカレを開催するに辺り、スポーツ庁様、大学スポーツ協会(UNIVAS)様を始め、本当に沢山の方々のご理解、ご協力があったからこそ実現できたことであり、競技の壁を越えて沢山の仲間が皆応援してくれた結果だと思います。ここまでたどり着く道のりは簡単ではありませんでしたが、今後もフルコン界にとって素晴らしい環境を作る努力をしていきたいと思っています。
また来年も、選手が喜んで頂ける大会を目指してより一層努力して参りますので、是非楽しみにしていて下さい。これからも進化し続けるJKC及びJKJOにご期待下さい。ありがとうございました。押忍
一般社団法人全日本フルコンタクト空手コミッション
一般社団法人全日本空手審判機構
代表理事 酒井 寿和