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JKJO大会運営委員より全日本大会へ向けてご挨拶

2022.10.17
大会情報

いよいよ来月に迫った「文部科学大臣杯第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」及び「第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会」の各運営を取り仕切る委員の先生からコメントをもらいました。今年も選手が輝ける最高の舞台を用意しますので、エントリー、ご来場をお待ちしています。
 

中山先生(JKJO大会実行委員長)

まもなく、今年で第16回を迎える「文部科学大臣杯第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権」も開催まであと1か月余りとなりました。
今年は、同日にフルコンタクト空手界初のインカレ「第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権」も開催いたしますので、とても盛り上がることが期待されます。そして、JKJOジュニア!今大会も!
 
『全ては頑張っている選手たちのため!』
 
私も、大会実行委員長として空手界の歴史に残る大会となるよう最大限尽力したいと思っております。
大会実行委員会では、出場する選手の皆さんのために大会が有意義な時間となるように何十回と話し合いを重ねておりますので、当日を楽しみにして参加していただければと思います。選手の皆さんは大会まであと少し!最終調整、体調管理万全で!代々木でお待ちしております!押忍!
 

大場先生(JKJO大会副実行委員長)

11月20日(日)国立代々木競技場第一体育館にて開催されます「文部科学大臣杯第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」「第1回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会」に向けて、全力で頑張っている選手の皆さん、全力でサポートしているご家族、選手に夢を託した道場の仲間達、空手に関わる全ての人達が「出場して良かった」「応援してきて良かった」「見に来て良かった」と思える大会作りを私達大会実行委員も全力で取り組んでいます。
選ばれた強者達が全力でぶつかり合う全日本大会。熱い戦いを期待しています。押忍
 

佐野先生(JKJO大会運営委員長)

第1回大会からスタッフとして大会へ参加させて頂いておりますが、毎年アリーナへ入る時は鳥肌が立ちます。時を経て初めて代々木第一体育館へ入った時は手が震えました。誰もいなくとも迫力のある会場。選手は皆、芸術家です。大観衆が見守り、殺気にも似た緊張感が漂うそのコートに、選手は自ら礼を尽くし全力で自分を表現します。その突きに、蹴りに自分の全てを込めて表現する瞬間は、いつでも感動を覚えます。一人でも多くの選手に全力が出し切れるよう、審判・スタッフ一同サポートさせて頂きます。
笑顔も、汗も、涙も、全部が努力の証です。保護者の皆様におかれましても、勝ち抜いて大舞台に立つ選手の背中を温かく送り出し、彼らが表現する全てを感じて頂けましたら、嬉しく思います。
選手の皆さん、この大舞台を楽しみ、全力で自分を表現してください。押忍