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【重要】新型コロナウイルス感染拡大防止の取組み

2020.12.15
ニュース

一般クラスのマスク使用について

一般クラスの組み手試合においては、当初、抗体検査を実施して「陰性」であればマスク無しで試合を行う考えでした。しかし、先月末より新型コロナ感染者数が急激に拡大し、第3波と言われるほどになってしまいました。
JKJO理事会において、大会を開催するにあたり選手の安全を考慮した結果、抗原検査だけではなく、マスクの着用が必要であると判断させていただき、一般クラス試合時の選手マスク着用が決定しました。マスクについてはJKJOからも提供させていただきましたが、普段使い慣れているご自身のマイマスクも使用可能です。急なことで戸惑われる選手の方々も多いと思いますが、コロナ禍における諸事情をご理解いただき、ご対応をお願いします。
 

新型コロナウイルス感染防止への取り組み

◎入場前の対応(選手・役員・運営委員・一般入場者)
・開場前に敷地内で待機する場合は、密にならないよう間隔を取ります(1.5m以上)。常時スタッフを配置して密にならないよう気を配ります。
 
◎入場時の対応(選手・役員・運営委員・一般入場者)
・密を避け、かつ速やかな入場を促すため、6レーンでの入場とします。
・入場時、サーモグラフィー(医用BS-2TP31B-3AUF各地医療施設・介護施設・官庁・ショッピングモール等で運用実績多数)を使用し計測時間を減らし速やかな来場者の体温計測を徹底します。
・入場口、受付窓口に手指消毒剤を設置し、手指消毒の徹底を促します。
・マスク・フェイスシールド(入口にて配布)の着用義務、手洗い、手指消毒の徹底をアナウンスします。
・マスク未装着、問診票未提出者、発熱者(37.5°以上)の入場は不可とし、場内感染リスクを減らします。
 
◎受付時の対応(選手・受付スタッフ)
・受付スタッフには、マスク・フェイスシールド・手袋の着用を徹底します。
 
◎試合会場(選手・審判員・スタッフ)
・審判員・コートスタッフはマスク、フェイスシールド、手袋を着用します。
・マット、審判旗などは審判団交代時に定期的に消毒します。
・タイマー、机、いす、筆記用具等複数の人が利用する場所も定期的に消毒をします。
・ジュニア選手のヘッドガードに装着するフェイスシールドの開発。
・蜜を避けるために試合進行アプリ「確認くん」の開発と導入。
 
◎大会会場内(選手・役員・運営委員・一般入場者)
・密を避ける為、指定席・自由席共に必要な間隔をあけての座席設定をします。
・大会会場内の消毒、換気を常に心掛け窓を定期的に開放し換気を十分行います。
・1部終了後、観客席・アリーナを含むすべてのエリアで消毒作業をします。
・トイレ内のドアノブ、水洗トイレのレバー等も定期的に消毒します。
・消毒剤(新型コロナに対する有効成分含む)を会場内各所に設置します。
・大会関係者(入場者全員)に対し、マスク・フェイスシールドの着用、手洗い、手指消毒に加え、大声での会話を控えるように適宜にアナウンスします。
・複数の人が使用する場所は、常に消毒をし、密閉空間にならない様に換気を十分行います。
・食事の際は密にならず速やかに済ませます。
・役員席、審判席は必要な距離をとって設定します。
・密にならないように会場内を定期的に巡回、確認します。
・マスクや手袋を脱いだ後は、必ず石鹼と流水で洗い手指消毒します。