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大会二連覇以上が掛かった選手紹介[Part.1]

2020.12.13
特集

「第14回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において、大会二連覇以上が掛かった選手紹介パート1。連覇の掛かった選手の想い、そして一緒に闘ってきたご父兄からもメッセージを貰いました。
 

村上雄哉(聖心會)現在4連覇!

[出場クラス]
小学4年男子30kg未満の部
 
[今大会最大のライバル]
昨年度JKJO準優勝の柳田凌央選手
 
[得意技]
上段廻し蹴り
 
[主な戦歴]
・Full-Contact Challenge 2020 Kansai 優勝
・全東海空手道選手権大会2020 優勝
・全日本最強決定戦 優勝
・【武神】全日本ランキング 4連覇中
こちらも5連覇に向かって頑張っています!
 
[連覇への意気込み]
1回戦からいきなり強い選手と対戦するかもしれないので、本番で緊張しないために、大会までしっかりと練習したいと思います。日頃稽古で教えてもらった事を全て出し切って、全試合、全力で頑張ります!
 
[ご父兄からメッセージ]
雄哉にとって今回のJKJOは、小学4年生にして5連覇達成という大きな目標を掲げた大会となります。これは私達親にも想像のつかないほどのプレッシャーが雄哉にはあるのだろうと側にいて感じています。過去同じような目標を掲げて大会に挑んだ選手がいたかどうかは分かりませんが、この想いを理解、共有できるのはおそらく、その選手達だけなのではないでしょうか。このチャレンジは、勝っても負けても、雄哉にとって人生の糧となるので、正々堂々と小学生らしく、最後まで精一杯全力を尽くして頑張って欲しいと思います。
改めてこういった大会、機会を設けて頂いた関係者の方々、そして日頃から雄哉をご指導頂いている先生方、皆様に感謝致します。
 

酒井 希羽(七州会)現在2連覇!

[出場クラス]
小学6年女子40kg未満の部
 
[今大会最大のライバル]
戦う相手全て
 
[得意技]
パンチ
 
[主な戦歴]
・第10、12、13回JKJO全日本 優勝
・カラテドリームカップ2015〜2018 優勝
・武神カラテオールジャパンカップ2016〜2019 優勝
・第2回ジャパンアスリートカップ決勝大会 優勝
 
[連覇への意気込み]
あまり連覇は意識していません。練習してきたことが全てなので、自信を持って1戦1戦大切に戦っていきたいです。対策は自分のリズムを崩さないようにすることです。気迫のある試合ができるようにがんばります。
 
[ご父兄からメッセージ]
いろいろな経験をして心身ともに強くなったと思うので、とにかく自信を持って頑張ってほしいです。毎回緊張して涙するので、今年こそは楽しんできてほしいです。
 

川口 一護(武奨館吉村道場)現在2連覇!

[出場クラス]
中学1年男子52kg未満の部
 
[今大会最大のライバル]
中西 亮太選手(世界闘英館)
 
[得意技]
ヒザ蹴り
 
[主な戦歴]
・第12、13回JKJO全日本 優勝
・第10、11回JKJO全日本 三位
・IBKO全日本空手道選手権大会 優勝
・第3回ジャパンアスリートカップ決勝大会 三位
 
[連覇への意気込み]
今回の大会は新型コロナウイルスの影響により、マスト判定、三審制といった、いつもと違うルールですが、参加人数も少なくベストメンバーが集まる大会だと思います。この時期に試合ができることに感謝するとともに、これまでの練習の成果を全て発揮できるよう、1戦1戦全力で向かっていきます。
 
[ご父兄からメッセージ]
今回は中量級での挑戦となり、自分より大きく力のある選手との試合が想定されるため、厳しい戦いになると思います。ですが、本人が自分を信じて実力を発揮できれば、結果はついてくると信じています。自信を持って悔いのない空手をしよう!