3月の「かがやき杯」より、いよいよ今年度の選抜指定大会が始まりますが、「第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において、トーナメントシード権の優先順位の説明をさせていただきます。
シード枠は第1シードから第4シードまでの外枠と、第5シードから第8シードまでの内枠の合計8枠があり、そのシード枠は昨年度「第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の順位により決まります。それだけで決定しない場合は、2024年度の選抜指定大会での戦績と、選抜指定大会での入賞回数が多い選手が優先されます。
外枠は昨年の全日本大会の順位が最優先されますが、内枠は2024年度の選抜指定大会において、たくさん好成績を残した選手の中から優先に選出されます。
第一優先 ▶ 第17回JKJO全日本ジュニアの戦績
第二優先 ▶ 選抜指定大会の戦績
第三優先 ▶ 選抜指定大会での入賞回数
例えば、昨年のJKJO全日本大会「小学1年生男子の部」入賞者4人中、3人がエントリーした場合、第1シードから第3シードは昨年の入賞者で決まりますが、第4シードは2024年度の抜指定大会での戦績と、選抜指定大会での入賞回数が多い選手の中から順番に選ばれます。第5シードから第8シードまでの内枠も同じ選出方法となります。
選抜大会にたくさんエントリーして、たくさん好成績を残しましょう。