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全国から熱いオヤジたちが集結する全日本オヤジバトル!

2022.9.24
特集

昨年、“オヤジたちにも輝ける舞台を” をコンセプトに初開催した「第1回JKJO全日本シニア空手道選手権大会」。全国から熱いオヤジたちが大集結し、想像以上の盛り上がりをみせた。その仕掛け人、中山理事に第2回大会の見どころを聞いてみた!
 

シニア(40〜47歳)軽量級

25人もの選手が集まった40〜47歳軽量級の部。昨年優勝の脇野昭典(無心拳)が今回も連覇を狙ってくるだろうが、同ブロックに強敵、丸子道仁(MAC奈良郡山)と越後直人(丈夫塾)が立ちはだかる。反対ブロックの昨年三位だった政浦浩行(政浦道場)が、今年こそ決勝に駒を進められるか注目したい。
 

 

シニア(40〜47歳)重量級

強豪選手が集結した40〜47歳重量級の部。昨年、圧倒的な強さを見せた第1回王者の石澤光也(光山会)の前に、北海道からの刺客 上野滋也(真結氣)、長身の菊池先(極真拳武會さいたま浦和)、昨年三位の石川裕雄(七州会)が行く手を阻む。反対ブロックは昨年準優勝の長谷川輝久(輝心會)、三位の足立伸也(烈士塾)を中心に、関東で数々の入賞歴を誇る小林寛明(MAC)と杉原栄二郎(丈夫塾)がどのように絡んでくるかが見どころ。
 

 

シニア(48〜59歳)軽量級

まず、昨年準優勝した山本浩樹(空會館)のブロックにエントリーの、初出場・濱田健太郎(極真会館中村道場)がどこまで実力を見せつけるか注目だろう。そして反対ブロックには、数々の大会を制している実力者・阿部英明(桜塾)や、昨年40〜47歳軽量級三位の浅野直哉(聖流拳真会)など実力者が揃う。誰がこのトーナメントを制するのか注目したい。
 

 

シニア(48〜59歳)重量級

なんと言っても一番の注目は、関東No.1の実力者・髙橋和久(髙橋道場)の参戦だ!髙橋は、髙橋兄弟の父親で、今のところ関東で髙橋に勝てる相手はいない。さらに、昨年三位の石黒紀之(武立会館)もエントリーしているので「関東 vs 全国」、いや「髙橋 vs 全国」の戦いとなるだろう。このJKJOシニア全国大会の大舞台で、誰が髙橋を止めることができるのか注目したい。