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【正会員の先生に聞きました2】新体制となったJKJOの変化

2020.12.6
特集

一光会館 館長 中尾 功三

2003年6月から全日本空手審判機構JKJOが発足して18年の年月がたちました。私自身も立ち上げ当時から携わり、日本全国をまわり熱い会合になったことを懐かしく思います。JKJOの原点であるルールの統一、審判員の育成、防具の開発から防具も進化して現在にいたっています。JKJO発展に尽力を尽くされた。JKJO役員、全国のJKJOに携わる各団体のご理解ご協力だと深く感謝しています。
2020年10月よりJKJO代表理事に就任されました酒井代表とは以前からよくお話しをし、JKJO強化選手ユースの育成など常に選手ファーストで考えておられました。行動力のある酒井代表理事を筆頭に、新体制となったJKJOの更なる発展を期待しております。
 

極真会館浜井派石川県支部 支部長 中島 新治

このたびのJKJO新体制発足により、ここ数ヶ月で様々な面においてリニューアルがなされました。その中でも特筆すべきはホームページやSNSによる情報発信が、これまで以上に明瞭かつ迅速に行われている点です。これについては道場生や保護者の皆様からも大変好評であります。
また、若手を中心としたプロジェクトチームの発足により、柔軟な発想による新しい試みにチャレンジしていく姿勢が伺われ、非常に楽しみで期待が膨らんでいます。
JKJOがこれまで築き上げてきた、高い審判レベルとジュニア最高峰の全日本大会の開催という伝統を守りつつ、そこからさらに新執行部による組織の活性化により、選手達が目指すべき舞台がさらに最高のものになることを期待し、ひいてはフルコンタクト空手界がより世間に認知され発展していくことを切に願っております。
 

真誠塾 塾長 先田 哲生

新たなJKJOがスタートし情報発信をはじめ、コロナ禍における大会運営に向けての模索など組織が活発に動いています。抜群の行動力・知識力は新執行部によるものだと思います。
世の中が低迷している状況下ですが、「すべては選手の為に」を念頭にJKJO、フルコンタクト界を盛りあげていくものだと確信しています。