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新体制となって1年半、JKJOの変化と成果

2022.5.2
特集

早いもので、酒井代表新体制となって1年半が経過しました。
コロナ禍の中、英断して全日本大会を大成功させ、ジュニアと別開催した一般全日本大会を関西にて初開催しました。そして、オヤジたちの輝く舞台を用意して、新たなムーブメントとなる「JKJO全日本シニア大会」をスタートさせました。ジュニア全日本大会はまだ記憶に新しいと思いますが、会場を一面燃え上がる様な真紅色に染め、JKJO全日本大会の新たなスタイルを確立したのではないでしょうか。
 
そして、何より今までJKJOが着手しきれていなかったSNSなどを駆使した情報配信のスピードは、一番の変化と成果だと実感しています。様々な情報配信はもちろん、様々な企画やYouTubeなどの新たな試みは、新生JKJOの象徴だと確信しております。
 
新たにJKCも立ち上がり、フルコンタクト空手界が大きく変わろうとしています。JKJOもJKCに全面協力し、選手の為により良い環境を整え、空手を長く続けてもらえる仕組み作りを、私も会長として酒井代表と共に築き上げていきます。
 
これからもJKJO及びJKCにご期待下さい。押忍。