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セコンドもルールを守ってより良い大会になるよう心掛けましょう

2024.4.5
ニュース

セコンドライセンス制度を導入して今期で2年目を迎えます。
皆様にご理解いただき、たくさんの方にセコンドライセンスを取得していただいております。誠にありがとうございます。
 
セコンドライセンス制度は、応援とセコンドの差別化を図り、ルールに基づいたアドバイスを的確に行える者として、セコンドライセンスを取得していただいております。
セコンドライセンス講習会でもお伝えしていますが、ルールを守れない方はセコンドライセンスの停止とさせていただくこともございます。選手のため、より良い大会運営のためにルールは厳しく対処させていただきますのでご注意下さい。

主な注意事項

・セコンドにおいて必要以上に大きな声を出さない。セコンドの指示は選手に聞こえる程度にする。
 
・金髪や編み込みなど、過度な頭髪は選手同様禁止とする。
 
・待っている間に立ち上がったり、待っている間の動画撮影は禁止とする。
 
試合が終わったら速やかに観客席へお戻り下さい。その場で観戦したり、セコンド時以外にアリーナ内に居続けることは禁止です。
 
・各大会参加時、セコンドに入る際には必ずライセンスカードが必要。忘れた場合はセコンドに入れません。貸し借りも禁止。
 
・服装は正装(男性はネクタイ着用、女性は白いブラウス)、帽子は禁止(やむを得ない事情がある場合のみ可)、選手(ライセンス保持者)は道着可。
 
試合前後、自選手に対する強い口調での叱咤・暴力は禁止。発見した場合、まず審判員が注意する。その後のライセンス停止処分については後日決定する。
 
相手選手への暴言(「効いてる」等)、審判員への暴言(反則時や判定に対する否定の発言)は禁止。試合中の軽微な暴言に対して、1回目は主審より注意、二回目は退場となる。その後のライセンス停止処分については後日決定する。
 
 出場する選手もルールを守って試合しているので、セコンドもルールを守ってより良い大会になるよう心がけましょう。